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フリーランスとして働くのに向いている人の特徴

著者のWebメディアからの転載記事です。
(著者:福島香里さんからの承諾はいただいております)

概要

フリーランスになろうと思っているのですが、メリット・デメリットを教えてくださいとよく聞かれます。

メリット・デメリットに感じる部分は人それぞれですし、働き方の合う合わないも個人個人違うと思っています。

フリーランスになって稼げるようになる人もいればその逆もありますし、会社員と違ってフリーランスは休日でも働くことがあります。

私は、フリーランスになって、やりたかったことを実現できました。

フリーランスとして働くということは毎日が挑戦です。日々勉強してインプット、それをアウトプットの繰り返し。

学ぶのが苦手な人には向いておりません。

では、フリーランスとして働くメリットとデメリットはなんでしょうか。これからフリーランスとして働きたい方向けにメリットとデメリットを掲げます

メリット

・会社員の頃よりも、稼げるようになる人もいる
・好きな時に休みが取れる
・上司やビジネスパートナーを選べる
・決まった時間に出社したりというのがない(常駐の場合は別)

フリーランスは、会社員と違い、上司やビジネスパートナーを選べたり、急に休みを取ることも可能だったりと、かなり自由度は高いです。

デメリット

・有給がない
・お給料(仕事)が不安定
・自分で営業も経理もしなければいけない
・風邪をひいても休めない
・ボーナスがない

自由度が高い分、お給料が不安定なことや体調を崩すとお金に響くため、健康管理もしっかりと行わないといけません。

こんな感じで並べてみると分かるのですが、フリーランスが良い、会社員が良いとは一概に言えません。

フリーランスのデメリットが会社員のメリットでもあります。フリーランスは自由な働き方ができる分、お給料は安定していなかったり、営業や経理を自分でやらなければいけなかったりと、やることがとても多いです。

会社員の場合は、役割も決まっているので、全て自分で行うというのはほとんどないと思います。

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ここまで読んでくださった方は、フリーランスとして働くのは、大変なんだと感じた方もいるかもしれません。

実際に大変ですが、私は、フリーランスになったことでやりたかったことに挑戦できたり、新しいお仕事をいただいたりもしました。

これは、私が1年で500人以上の方とお会いしたからこそ、自分がやりたいことをすでに叶えている人とお会いできたり、お繋ぎしていただけたからこそ、叶えられたのだと感じています。

働き方に関係なく、人とお会いしたり、行動することは自分の夢や成長に繋がります。

もし今、働き方に悩んでいるのであれば、いろいろな人にお会いして意見を聞くのも良いと思います。

ライターに興味があるのなら、クラウドソーシングなどで案件を受注して始めてみるのも良いと思います。

興味のあることを実際にしてみたら、自分に合う合わないが分かります。
悩んでいないで、行動してみることの方が大事です!

私もあるお仕事に憧れていたのですが、実際にやってみたら合わなくて1ヶ月でそのお仕事とはおさらばしたことがあります。

やってみないと気づけないことはとても多いです。

反対に、あまり興味のないことでも、始めてみたら興味が出てきたり好きになることもあります。

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フリーランスとして働くというのは、常に未知への挑戦でもあります。
その挑戦を楽しめるかで、自分自身がフリーランスとして働くのが楽しめるか変わってきます。