著者のWebメディアからの転載記事です。
(著者:黒田悠介さんからの承諾はいただいております)
概要
フリーランスには様々な仕事の取り方があります。人脈やエージェント、過去のクライアント、クラウドソーシング、ギグエコノミー、マーケティング、ブランディングなど、人それぞれが自分なりの仕事のとり方をもっています。
でも、私たちはたったひとつの仕事の取り方に依存してはいけません。何らかの事情でその依存先が活用できなくなったときにどうにもなりませんし、選択肢が少ないことはキャリアの舵取りの難しさを意味します。
大事なのは、依存先を増やすということです。多くの依存先を持つことで、擬似的な自立という状態を生み出すことができます。
依存先を増やすという実験
私自身の経験からも、依存先が多いとキャリアの自由度が高まることは分かっています。だから、その依存先を増やす実験をしてみようと思ったのです。最近立ち上げたFreelanceNow(フリーランスナウ)には400名のフリーランスが所属し、そのフリーランスに仕事を依頼したい企業から様々なオファーが集まってきています。
フリーランスが束になることで、自然と仕事が集まる仕組みができています。きっと、このようなコミュニティも依存先の一つになりえるのです。
所属するフリーランスが多いほど、提供できる価値は高く、種類は増えていきます。フリーランスの方はぜひお入りください。質問があればいつでも発起人の黒田まで。
今後、様々な依存先が現れてくるはずです。そういった中から自分に合うものを選んでもよし。自ら作ってもよし。
もしFreelanceNowがあなたに合うものだと思ったら、一緒にやっていきましょう。お待ちしています。