イベントページからの転載記事です。
*イベントリンクはこちら→https://tihou-de-freelance
イベント本文
あなたはどんなクライアントと一緒に仕事をしていますか?
単に仕事としてではなく、志に共感するから一緒に仕事をする。
お互いの活動に刺激を受け、共に発展する。
こんな関係が理想ではないでしょうか。
この様に、「何をするか」と同じくらい「誰とするか」が大事だという方にぜひお越しいただきたいイベントです。
今回、高い志を持つ3名の起業家を、福島県から東京にお呼びしました。
彼らとチームを組み、一緒に世の中を変えていきませんか?
具体的には、イベントの中で下記を行い、チームを組成します。
・各起業家の取り組みと様々な課題をプレゼン
・起業家と皆さんが車座になり、課題の一つに対して解決方法をブレスト
・この場で解決できないことに関して、対応できる人がいた場合は、実際の受発注の交渉を行う
※お互いの間で条件の交渉はしていただきます
また、終了後にはFBグループを作成し、継続的な繋がりをフォローさせていただきます。
継続性の観点から、我々が目指しているのは、ボランティアではなく、
仕事の受発注を通じたチームの組成です。
福島県の志高い起業家(Local venture)が、東京の叡智(Freelance)と出会うことで、成長がより加速し、大きなインパクトを生み出すことをサポートできればと思っています!
その様な仕事がしたい方はぜひお越しください!
<登壇起業家情報>
※情報は随時更新します。
(具体的にどんな課題を抱えているか・この起業家と仕事をするとどんな経験が得られるか等、今後追記予定です。)
1. ガッチ株式会社 松永武士さん
1988年福島県浪江町生まれ。家業でもあり震災によって途絶えつつある、伝統的工芸品である「大堀相馬焼」のリブランディングを手がける。海外への展示会出展実績も多数。
■具体的な課題の一部
•ECサイトの構築及び運営
•ウェブメディアのライター及び編集
•人工知能言語を使った職人育成プログラムの構築及びマネジメント(Python言語等が使える方)
•3DCADを使った、3Dプリントによる試作作成環境構築の設計
•後継者人材育成のための調査、検証。
2. ゲストハウス「ソコカシコ」 三澤真也さん
地域への想いが非常に強く、三島町や奥会津の文化を後世に継承するために活動している。その活動の一つが、人口1,500人強の三島町で経営しているゲストハウスです。
やっていること(=ゲストハウス)自体は一見よくある話ですが、そこにかける想い(=文化の継承)は非常にユニークです。
■具体的な課題の一部
・関係人口の増加(移住まではいかなくても奥会津へ通ってくれる関係人口を増やすにはどうしたら良いのか?)
・今まさに消えつつある奥会津の山村文化をどのように紡ぐことが出来るのか。
・この土地ならではの面白い地域をどうやって作って(プロデュースして)いけば良いのか?(仕事、お店、イベント、空間、コンテンツづくりとそのプロセスの構築)
3. 株式会社陽と人 小林 味愛さん
東京都出身。国家公務員→日本総研→この8月に独立し福島県国見町で起業されています。桃など国見町の地域資源を活用した事業や、町をよりよくするための街づくり活動等を展開予定です。
■具体的な課題の一部
・ウェブ解析
・インスタグラム(インスタグラマー)
・ライター(ブログ・小説など)
<イベント情報>
■日時
2017年10月18日(水)19時半開始(開場19時)
■場所
freee株式会社
東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル 9F
五反田駅から徒歩3分
※夜19時以降にお越しの方はビル正面から右手に進んでいただいてセブンイレブンの脇にある通用門よりお入りください。
■プログラム
・オープニングトーク
・起業家によるプレゼンテーション(15分×3人)
・起業家と皆さんが車座になり、課題の一つに対して解決方法をブレスト。ワークショップ形式で行います。(20分×3人)
・交流会(30分程度)
※ソフトドリンク+お菓子を提供予定
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■主催
福島県(事務局:一般社団法人MAKOTO)
■共催
FreelanceNow
■協力
freee株式会社
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■プロジェクト主要メンバー
・一般社団法人MAKOTO
仙台に本社を置き、起業家支援を行っています。具体的にはベンチャー企業の投資育成を行うファンド事業と、地方自治体の起業家育成・誘致施策の立案~実行までをサポートする地方事業の主に2つを展開しています。
・FreelanceNow
FreelanceNowは約800名のフリーランスユニットです。様々なジャンルのフリーランスが集結しているので、どんな仕事もお任せいただけます。
構成としては、おおよそ2割エンジニア、2割デザイナー、2割コンサルタント、1割ライター、1割マーケター、1割ディレクター、1割特質系といった感じです。
フリーランスにとっては食べていくための互助組織として、企業にとっては事業を加速する人的リソースへのアクセスとしての意味があるユニットです。両者のマッチングによって新しい働き方を実践できる人が増え、企業の成長に欠かせない存在として認識されることを目指します。